今日のメニューはシナモンロール!
ドヴォルザークやらショスタコーヴィチやらを
BGMに作業開始。
生地をのばす班長の手が高速すぎて
画像もぶれる。
成型されて、まな板の上で二次発酵されるパン達。
どう見てもロールケーキ。
わが研究室では、食料を放置しておくと
いつのまにか消えてしまうという
怪奇現象が起こるので、
パン部用の食料は名前を書いて保管することに。
←部長直筆の名札。
そしてこちらが焼き上がり。
見た目もシナモンの香りもおいしそうで期待大。
早速食べてみる。
・・・
・・・
甘くない。
班長と副部長は少しがっかりした。
一方甘いものが苦手な部長はお気に召した様子。
市販のシナモンロールにはどれだけ砂糖が使われているのかと
恐れおののいた部員一同であった。
そして今日予想外の活躍をみせたのはこちら。
肉まんのような生地に
玉ねぎのみじん切りと味噌ソースをつめて
フライパンで蒸し焼きにしたもの。
思いつきにしては素晴らしかった。
感動した。
今日わかったこと・・・にわとりが日本に来たのは弥生時代
副部長ありがつお。
返信削除うむ、あのシナモンロールは小ぶりで甘さもちょうどよかった。
さすが班長!
副部長がつくってくれた肉まんの生地もおいしかった。
生地をつくらせたら副部長は部内1やね。
さらに今回わかったことは、部長は部員の腕があがるのを見守るという監督業であることと、
江戸時代に卵料理の本が発売されたということである。
さて、次回師走は部活が行われるのか・・・という疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょうが、
たぶん行います。(あっさり)