2009年11月14日土曜日

第8回パン部活動風景

部長が予告した通り、新メンバーを迎えるにあたって記念パン部を開催しました。
今日のメニューはシナモンロール!

 
 
 
 ドヴォルザークやらショスタコーヴィチやらを
 BGMに作業開始。

 生地をのばす班長の手が高速すぎて
 画像もぶれる。














  成型されて、まな板の上で二次発酵されるパン達。
 
  どう見てもロールケーキ。








 
 
 わが研究室では、食料を放置しておくと
 いつのまにか消えてしまうという
 怪奇現象が起こるので、
 パン部用の食料は名前を書いて保管することに。

 ←部長直筆の名札。






 
 
 
 
  そしてこちらが焼き上がり。
  見た目もシナモンの香りもおいしそうで期待大。
  早速食べてみる。
 
  ・・・

  ・・・
 
  甘くない。

 
 
  班長と副部長は少しがっかりした。
  一方甘いものが苦手な部長はお気に召した様子。
 
  市販のシナモンロールにはどれだけ砂糖が使われているのかと
  恐れおののいた部員一同であった。 


 



そして今日予想外の活躍をみせたのはこちら。

肉まんのような生地に
玉ねぎのみじん切りと味噌ソースをつめて
フライパンで蒸し焼きにしたもの。
 
思いつきにしては素晴らしかった。
感動した。



 今日わかったこと・・・にわとりが日本に来たのは弥生時代

1 件のコメント:

  1. 副部長ありがつお。

    うむ、あのシナモンロールは小ぶりで甘さもちょうどよかった。
    さすが班長!

    副部長がつくってくれた肉まんの生地もおいしかった。
    生地をつくらせたら副部長は部内1やね。

    さらに今回わかったことは、部長は部員の腕があがるのを見守るという監督業であることと、
    江戸時代に卵料理の本が発売されたということである。

    さて、次回師走は部活が行われるのか・・・という疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょうが、
    たぶん行います。(あっさり)

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