出張パン部

　先週末の夕方にひらかれる身内のパーティー用に、

　副部長とピザを３枚こしらえた。

　時間がないため、具を乗せただけで生地は焼かず、

　目的地まで電車で約１時間半かかるため、とりあえず

　段ボール箱にピザを入れ、

　型くずれを防ぐため、隙間に統計のプリントをくしゃくしゃにして

　クッションとしてつめた。

　途中、謎の液体と格闘し、副部長の貴重な汗拭きティッシュ？

　に助けられながら。。。なんとか時間内に到着。

　

　同時に３枚もオーブントレイが入る大きなオーブンで

　ピザを焼いてもらった。

　２枚目のピザにはお味噌を使っていたこともあり、若干、焦げ付いてしまったが、

　好評だったように思う。

　３枚目は、少し温度を下げて１０分程度焼いた後、

　ハーブを乗せて高温でかりっと。

　今回、出張パン部をして教えて頂いたことは、

　①出張パン部の時は、具と生地を分けて運ぶべし

　

　②ずっと高温焼くのではなく、焼き加減をみながら焼くべし

　まだまだ改善の余地あり、修行はつづく・・・・

　しかし、今回、何よりの収穫は、そう、パン部の認知度が高まったことだろう！

　今年もまたパン部を続けられる。

　めでたし、めでたし。

　

はさみパン～ピザ風味～

ささささささー

とある夜、無言の副部長がやってきた。

部長：「？（妄想）」

ジェスチャーだけで、隣の部屋に連れて行かれる。

廊下にでると、良いにおい！

こ、これは・・・（期待）

「じゃーん！」

「おぉ」

パンだ！パンではないか（嬉々）！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

副部長は、参加回数は2回目の仮入部部員とともに

「急パン部」をおこなっていたようだ（勧誘）。

トマトソースをベースに、お野菜を炒め、
パン生地にはさんだおかずパンだ。

生地はふわふわであった（満足）。

ごちそうさまでした（感謝）。

ハイカラなパン

副部長より、一押しのパンをいただいた。

アーモンド型のふわふわのパン生地に、白あんが少し。

ご存知の方はご存知だろう。

（ある組合員の方にはおなじみなのだそうだ。）

その名も「ハイカラメロンパン」。

そう、何を隠そうメロンパンである。

・・・本当に？

ハイカラとはhigh collar（高襟）が語源だそうだ。

ちなみにバンカラは蛮殻・・・だそうだ。

（何でも語源は大切である。）

あんが苦手な部長であるが・・・

副部長のすすめにより食すこととなった。

どのあたりがメロンパンか・・・はこの際よしとしようぞ。

ハイカラなのだから許されるのだろう。

ご賞味あられん。

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

こたつを背負って自宅でやどかりと化していた副部長ですが、
研究室にめがしゅとがあることを思い出して家を出ました。
脱ひきこもりの動機付けとなるめがしゅと。素晴らしい。
しかも初日よりざくざくしていてとても美味です。
しかし保存料無添加でいつまでもつのでしょうか。

今年も部長・班長とともに、よりよいパンを作っていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。